携帯代・スマホ代を払えないとどうなる?
皆さん、こんにちは!
エックスモバイル武蔵小山店の橋本です。
月末近くになると携帯電話の契約が増えますが、その中で、他社で携帯の契約をしようとしたが、審査に落ちてウチに来るケースがあります。
審査に落ちるケースの多くが携帯代やスマホ代を滞納してしまったケースです。滞納して解約になると契約が出来ないケースがほとんどです。
ちなみに、携帯代やスマホ代を滞納してしまった場合、当初の支払期日から約15~30日後に利用停止となります。
なお、当初の支払期日に携帯代やスマホ代が支払えない場合は、遅延損害金(延滞利息)が発生します。
遅延損害利率はキャリアによって異なりますが、大体は年14.5%(複利計算)の割合で計算した額を延滞利息としています。
そこで、携帯代っやスマホ代を滞納した場合はどのような流れになるのかを記載します。
①請求書または督促状が届く(約7~10日後)
携帯代やスマホ代が支払えなかった場合、支払期日から約7~10日後に、請求書または督促状が届きます。
②利用停止の案内が届く(約10~15日後)
督促状の支払期限を過ぎても料金を支払えなかった場合、当初の支払期日から約10~15日後に「○月×日に利用を停止します」という案内が届きます。
③利用停止となる(約15~30日後)
利用停止の案内が届いた後も携帯代やスマホ代が支払えなかった場合、予告通り回線が止められ、モバイルデータ通信を利用した通話やメールの送受信ができなくなります。
④強制解約となる(約2~4ヵ月後)
利用停止になった後も携帯代やスマホ代を滞納し続けた場合、2~4ヵ月程度で強制解約となります。
強制解約となると、電話番号やメールアドレスは完全に使えなくなり、後から携帯代やスマホ代を支払ったとしても再び利用することはできません。
⑤債権回収業者や弁護士から通知が届く
強制解約になったからといって、未払いのままで良いというわけではありません。
しばらくすると、債権回収業者や弁護士から通知が届き、滞納分の取立が始まります。
⑥裁判所から通知が届く
債権回収業者や弁護士からの取立にも応じずにいると、裁判所から支払督促等の手続が始まる可能性があります。
裁判所からの通知を無視すると、民事訴訟・強制執行により、給与や預金といった財産の差し押さえが始まる可能性もあるので注意が必要です。
このように厄介なことになるだけでなく、法的な制約がかかります。
キチンと期日までに支払ってくださいね。
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