本人確認書類の偽造発覚！

皆さん、こんにちは！
エックスモバイル武蔵小山店の代表取締役　橋本です。
今日の東京もメチャメチャ暑いですね。
お盆休みも終わってお仕事開始された方も多いと思いますが、暑くてダルいですね。
さて、この間、ウチの携帯ショップにご来店されたお客様で、本人確認書類の偽造っぽいのが発覚しました。

いやあ、この業界はそういう業界なんですね。
やはり携帯電話の不正利用が横行しているんですね。
で、ちょっと調べてみたんですが、こういうサイトがありました。
https://certjp.org/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%A5%A8/
まあ、最近はインターネットで簡単に本人確認書類の偽造ができる時代なんですね。
今回は住民票の偽造っぽいのですが、偽造が発覚した場合、公文書偽造で処罰の対象となります。
本人確認書類などの公文書を偽造すると、刑法第155条1項の「有印公文書偽造罪」に該当し、1年以上10年以下の懲役が科せられます。

公文書とは、国や地方自治体など公務所や公務員が作成する文書で、免許証や保険証、印鑑証明書、住民票などが該当します。
まあ、うちでは本人確認書類を細かくチェックし、不正の疑いがある場合は契約不成立にします。
皆さん、決してマネをしないでくださいね。